診察券を印刷、作成します。

プラスチックカードの診察券は、携帯性。耐久性。耐水性に優れたカードです。診療所、医院、病院等で、各種社会保険の確認、前回の診療履歴、カルテ検索、診療データの検索、本人確認に用いられています。

以前は、大学病院、市民病院、大手病院で磁気を利用して、カルテ検索に使用ていましたが、耐久性がある事もあり、最近は小さな病院、医院でも、磁気のないPVCカードやPETカードをご利用されるようになりました。又バーコド入りのカードやPETのリライトカードを使用して、予約管理システムと組み合わせて利用されています。

サイズは86㎜×56㎜、厚さは、磁気カードは0.76㎜。一般の診察券は、薄手で厚さ0.48㎜PVC(プラスチック)カードや、0.25㎜厚のPETカードが多く利用されています。 


デザイン例

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診察券の作成

  • デザインは、新規デザインでしょうか、今ご使用されているデザインでしょうか。

    データがあればお送りください。無い場合は今ご使用のカードをお送りください。弊社にてカードデータを作成いたします。

  • 新しくお作りになる方へ、材質、デザインはお決まりでしょうか。

    材質には、クレジットカードと同じPVC(塩ビ)とPETカードがあります。
    PVCはカードの場合厚さ0.76㎜(磁気カード場合0.76㎜)と薄手0.48㎜が選択できます。
    PETカードは厚さ0.25㎜です。

  • 磁気ストライプについて

    日本国内では、JISⅡタイプが通常使用されています。黒色磁気ストライプ以外に、金色、銀色、等メタリックの色がご利用できます。

  • サインパネル加工、切込み加工

    サインパネルは白地の場合と、カード表面下地の線や、文字が透けて見えるようにした透明パネルがあります。
    ボールペンで、診察履歴、予定日、氏名等を書き込めます。
    磁気カードに、目の不自由な方向けにテレホンカードの様な切込みを入れる事も出来ます。

  • お見積りについて。

    材質、枚数、色数(表、裏の合計色数)磁気ストライプの有無、パネルの有無をお知らせください。

納品までの流れ
デザイン入稿について

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